毎日育児や家事に追われていて大変なママに思いがけないパパの一言で大喧嘩になってしまったことありませんか?
悪気がなかったパパの発言とはいえ最悪の場合、離婚のトリガーとなってしまうこともあるようです。
今回はママに言ってはいけないNGワードとして紹介したいと思います。
新米パパさんは是非参考にしていただき大事故を起こさないようにしていただければと思います。
ケース01:仕事から帰ってきたパパの一言
40代男性 N村氏
毎日休みで良いよな〜お前は。
一発目から強烈な右ストレートパンチのようなこの発言!
毎日満員電車に揺られて通勤して残業してくたくたに帰ってきたパパが、子どもと楽しそうに遊んでいるママをみて思わず口にしてしまったとか。
ちなみにこの発言でN村氏は1週間ママに口を聞いてもらえなかったとか。
強烈にインパクトを与えるこの発言は注意が必要です!!
ケース02:オムツ替えが必要になった事に気づいたパパの一言
20代男性 H原氏
〇〇ちゃん、うんちしたよ!
この発言は結構やっちゃうパパも多いのでは?「だから??!!!」とH原氏はママに一蹴されてしまったとか。
パパの気持も非常に分かります。ただ報告しただけですよね。でもH原家のママは「〇〇ちゃん、うんちしたからオムツ変えたよ〜」までの結果報告を期待しているみたいです(笑)
しかし、別のママの意見では「オムツ変えるのは当たり前でしょ!?私だって毎日変えているんだからね!」とこちらも怒られてしまうケースもあるので黙ってオムツ変えをするのが一番良いかもしれませんね。
うん、子育てって難しい!
ケース03:給料日にお小遣いを受け取ったパパの一言
30代男性 A木氏
なんか俺がお前らを養ってやってるもんだよね!
元々会社勤めだったママですが、育児休暇中で給料の支給がないことを冗談にして発言してしまったとか。
これは危険な発言ですね。
この後、人生最大の大喧嘩になってしまい暫くお小遣いを減らされてしまったA木氏。
冗談でもこんな発言はしないようにしましょう・・・笑
ケース04:散らかった部屋を見たパパの一言
20代男性 U田氏
おいおい!部屋くらいちゃんと掃除しとけよ!汚いな〜!
子どもはいくら片付けてもおもちゃを散らかすので、子どもが寝た後にまとめて片付けることをルールにしているママだったようですが、たまたまテレワーク勤務となったパパに散らかった部屋を見られてしまい、こんな発言をされたママは大激怒したとか。
普段から子育てに無関心なため、ママのルールにも気づくことが出来なかったパパの末路。
あまり怒ったことを見たことがなかったというU田パパは反省したみたいです。
〇〇しろよ!〇〇しとけよ!と命令口調でママに発言するのはくれぐれもやめましょう。。。
ケース05:2人目の子どもを出産して里帰りしたママに言ったパパの一言
40代男性 M内氏
2人目の育児は楽勝でしょ?
パパ的には『1人目で苦労した時と比べて2人目は要領が分かってきたから、少しは大丈夫かもね!』と言いたかったようですが、2人目は楽勝!と軽率な発言をしてしまったM氏。
ママは翌日からまた2週間里帰りしてしまったみたいで、義理の両親からも怒られたとか。
口下手が招いてしまった大惨事にパパもかなり落ち込んだとか。
産後は特にピリピリしているので、発言には注意が必要ですね。
ケース06:朝出かける前に言ったパパの一言
40代男性 F谷氏
あっ!今日飲み会で遅くなるから飯いらないから
普段から子育てで忙しそうにしていたのを横目で見ていて、中々言い出せずに当日の朝に慌てて口に出したパパのこの発言。
当然、なんで早く言ってくれなかったのよ!!!と激怒するママを置いてささっと家を出るパパ。
飲み会から帰ったらママと子どもは黙って実家に帰省していたとか。
パパもこれには納得いかず1ヶ月間も喧嘩することになったみたいです。
お、恐ろしい・・・。
ケース07:最近の夕ご飯に納得がいかなかったパパの一言
30代男性 I嶋氏
またお惣菜かよ〜!ちゃんとご飯作ってくれよな!
子どもが生まれてから1ヶ月間、毎日デリバリーや出来合いのお惣菜が食卓に並んでいて納得がいかず不満をこぼしたパパ。
ママは激昂し黙ってエプロンのまま外に出ていってしまったとか。
その後のことは詳細には語られていませんでしたが、ちょっとした発言が何かのトリガーになってしまうこともあるので、注意が必要ですね!
不満があっても少しは我慢した方が良いかもしれません。。。
まとめ
パパの気持ちも共感できる方も中にはいらっしゃったかと思いますが、パパの想像している何倍も子育ては過酷で責任重大で大変です。
特に子育て中は見えないストレスが溜まってしまうので、出来るだけママに寄り添った発言をするように心がけると良いです。
時にはパパも不満をこぼしたい時もあるでしょうが、そこはグッと堪えて周囲の友人や会社の人たちに協力してもらってガス抜きをすると良いかもしれませんね。
大事故が起こらないように今回の不用意な発言を意識してママと一緒に子育てに向き合うと良いと思います。
時にはママに息抜きをしてもらうように育児に協力してあげましょう!