赤ちゃんが寝てくれない。興奮して泣きじゃくって全然寝てくれなくて困っていませんか。
今回は我が家で最も効果的だった寝かしつけ方法についてご紹介します。
赤ちゃんは何時に寝ているのが一般的?
みなさんの赤ちゃんは何時に寝ていますか?
0歳児〜2歳児の親を持つ800人を対象としたアンケート調査「子どもは何時に寝ているのか」の回答は以下の通り。
20時〜21時と21時〜22時の間に寝ている赤ちゃんが全体の70%以上を占めている事がわかります。
うちの子どもは23時以降に寝る事が多かったので、全体的にみるとかなり少数派で焦りを感じていました。
即効性あり?赤ちゃんの寝かしつけ方法3選
我が家で効果的だった寝かしつけ方法をご紹介したいと思います。
必ず効果があるとは言い切れませんので参考情報としてご覧ください。
あくびをが出たらミルクをあげる
寝る前の最後のミルクは赤ちゃんが「目を擦ったら」「あくびがでたら」をサインにしてあげておりました。
眠いのとミルクの満足感ですぐに目を閉じて寝るようになりました。

夜風を浴びさせる
無理やり寝かそうとして赤ちゃんが大号泣し、興奮してなかなか寝てくれなかった時に夜の遅い時間でしたが玄関先で夜風を浴びさせる事がありました。
泣いている状況でしかも玄関を開けるのは近所迷惑かなと思ったのですが、全く泣き止んでくれなかったので思い切って外に出たらパタリと泣き止み目を閉じて寝てくれました。
どうしようもない状況の時は一度外に出してみるのも良いかもしれません。
抱っこしながらスクワットする
これはパパ専用の必殺テクニックなのですが赤ちゃんを横に抱っこした状態でスクワットを20〜30回繰り返し行うと、不思議と寝てくれる時がありました。
相当パパの体力が削られるので注意が必要です!

赤ちゃんが早く寝てくれるようにするには?
そもそも自然に赤ちゃんが早く寝てくれるにはどうしたら良いか考えていきたいと思います。
生活リズムを変える

赤ちゃんを寝かしつけた後もやる事がたくさんあって、家事をしたり、片付けをしたり、お風呂に入ったりと大人の寝る時間も遅くなってしまいますよね。
しかしこのスパイラルに巻き込まれてしまうと、結局大人も朝起きるのが遅くなるので赤ちゃんの起床時間にも影響が出てしまいます。
一度、眠たいことを我慢して頑張って早起きしてみてください。必ず赤ちゃんも早起きして寝る時間も早く寝てくれるようになります。
寝る3時間前はYouTubeやテレビを見せない
YouTubeやテレビは赤ちゃんを興奮させてしまうリスクがあります。
特に寝る前の動画視聴やテレビはやめた方がおすすめです。出来るだけ赤ちゃんを興奮させないように例えば絵本を読んであげたりすると良いでしょう。

夕寝をさせない
朝、昼、夕と寝る時間が多い赤ちゃんは夜に活動的になってしまいなかなか寝てくれない事があります。
そこで夕方に赤ちゃんが眠そうになったら、なるべく寝かさないように気を紛らわして夜まで引っ張ると良いでしょう。
少々強引なやり方ではありますが、その間にご飯をあげたり、お風呂に入れてあげたりして赤ちゃんが寝ないように紛らわせてください。
すると8時ごろにはぐっすり寝てくれるようになります。
まとめ
生活習慣やライフスタイルが家族ごとに異なるため、必ずしも正解な対処方法だとは言えませんが今回ご紹介させていただいた色々な方法を試してあげて、ご家庭にあったぴったしな方法で赤ちゃんを寝かしつけてあげると良いと思います。
赤ちゃんの健康はもちろん親の健康のためにも出来るだけ早く寝て生活スタイルを見直したいですよね。
是非ためしてみてください。